2010年01月18日

【科学】「クラゲ星雲」火の玉だった X線天文衛星で観測(産経新聞)

 ふたご座のクラゲ星雲が、4000年前の超新星爆発の直後には1億度を超す超高温の火の玉だった証拠を、理化学研究所と京都大学、首都大学東京の研究グループがとらえた。X線天文衛星「すざく」による観測成果で、クラゲ星雲は爆発直後に急激に熱くなる新しいタイプの超新星の残骸(ざんがい)であることが分かった。

 太陽の10倍以上の重い星は、生涯の終わりに大爆発を起こし、新しい星が生まれたように明るく輝くことから超新星爆発と呼ばれる。クラゲ星雲は超新星の残骸で、現在は約700万度の高温ガスで覆われている。研究グループは「すざく」によるX線観測のデータを解析し、ケイ素や硫黄の原子核から電子が完全に離れた「完全電離イオン」が大量に含まれていることを突き止めた。

 ケイ素や硫黄が完全電離するには、700万度の数倍以上の高い温度が必要で、クラゲ星雲が過去に超高温の火の玉だった証拠となる。これまでに観測された超新星残骸はすべて、爆発後に「ゆっくり熱くなる」タイプで、このような完全電離は起こらない。クラゲ星雲の場合は、終末期にできた厚い雲が爆風によって一気に加熱され、数年後には1億度を超える火の玉になったと考えられる。

<間寛平さん>前立腺がんと判明 「アースマラソン」は継続(毎日新聞)
菅発言で首相「為替、言及すべきでない」(読売新聞)
「非常に有意義」=日米外相会談を評価−鳩山首相(時事通信)
<鳩山首相>「問題あっても国民が選んだ」(毎日新聞)
<訃報>岸川隆憲さん=元サークルケイ・ジャパン社長(毎日新聞)
posted by トリゴエ ヤスオ at 11:17| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。